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ジーエルプラス、オテックキャリアと「食品処理機クラウインドウィズ」供給契約締 結


[ソウル経済]エコ微生物食品処理機専門企業のジーエルプラス(代表キム・ワンジェ) は、先月オテックキャリア(代表カン・ソンヒ、チョン・フィギョン、ソン・ヨンミ ン)と「食品処理機クリーンウィズ」供給契約を締結したと9日明らかにした。

今回の協約を通じて、GLプラスは3工場を拡張してオテックキャリアに1次納品を完

了し、両社はESG(環境・社会・ガバナンス)経営を実践する企業の社会的責任に力を

集中する計画だ。

このため、ジーエルプラスは自社の代表的なエコ製品である食品廃棄物処理機の販

売経路を拡大し、オテックキャリアだけでなく、気候変動と環境保護に関心のある 消費者が炭素削減はもちろん、廃棄物の資源化に参加できる機会を設ける予定だ。

ジーエルプラス関係者は「韓国を代表する冷暖房機器および空調製品生産企業である

オテックキャリアとの供給契約を通じ、持続可能なエコ文化と社会的雰囲気を造成 することに大きく貢献するものと期待している」と述べた。

最近、業界では微生物分解を通じた消滅式飲食物処理機の導入が活発化している。

これは微生物分解方式で生ゴミを最大95%減量する方式で、残った生ゴミを最も環 境にやさしい方法で処理できる上、自己処理を通じて別途の生ゴミ処理費用が発生 しないため、飲食店、病院、学校、軍隊、官公庁、公共機関、集団給食業者、宅配

業者、食品会社、スーパーなどで安定した需要を生み出している


ゼロウェイストを超え、持続可能な製品生産を経営理念として掲げたジーエルプラ スは、2006年に世界初の排気ホースのない微生物消滅方式の環境にやさしい「飲食

物処理機」を開発し、関連特許及びCE認証を保有しており、飲食物バイオ処理機

ODMメーカーのリーディングカンパニーとして国内外の有力企業と契約を締結し、

事業領域を拡大している。

GL食品廃棄物処理機は、食品廃棄物を堆肥にし、その堆肥をGLプラスの農場または 個人の家庭菜園に活用できる微生物消滅方式の食品廃棄物処理機だ。環境にやさし い農作物を育てるのに必要な天然堆肥で食品廃棄物の副産物を活用する好循環シス テムを構築することで、持続可能なエコ文化造成に貢献する模範事例として認めら れ、2021消費者選定最高のブランド大賞食品廃棄物処理機部門大賞、2020韓国消費 者感動指数食品廃棄物処理機部門1位を受賞したことがある。

GLプラスはここで止まらず、最近の世界的なカーボンニュートラル基調に合わせ、 GL生ごみ処理機で作られた副産物をエコペイモールに送ると、エコ農作物購入時に

使用可能な積立金を与える「エコペイバック制度」を優先的に特許申請し、現在施行 することで、独自のエコ制度を設け、廃棄物資源活用案の発掘に力を入れている。

ジーエルプラスのキム・ワンジェ代表は「ESG経営はもはや選択ではなく必須」と

し、「今回の協約がESG経営を実践する企業の使命感で国民の持続可能な消費を奨励 し、さらにエコと炭素削減などに対する社会的関心を高め、エコ実践文化の拡散に 貢献するきっかけとなることを期待している」と述べた。

また、「今後も環境と安全の社会的価値の実現及び責任倫理経営を通じて炭素削減及 び自然の持続可能性に貢献し、多様なエコ製品を開発し、システム及び制度を整え てESG経営実践に先頭に立っていきたい」と述べた。


キム・ドンホ記者 dongho@sedaily.com


出典 : ソウル経済 : https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=011&aid=0003921086


<関連記事>

韓国経済 : https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=015&aid=0004559802

Gバレーニュース : http://www.gvalley.co.kr/news/articleView.html?idxno=580854

環境日報 : http://www.hkbs.co.kr/news/articleView.html?idxno=635342

内外経済TV : http://www.nbntv.co.kr/news/articleView.html?idxno=929082