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ジーエルプラス、サムスンにエコ微生物食品処理機「GL-020K」を納品


食品処理機製造企業(株)ジーエルプラスがサムスン電子水原市事業所に環境にや

さしい食品処理機「GL食品処理機」を納品した。

GLプラスは、食品処理機業界をリードするグローバルODMメーカーとして、特許を

取得した微生物「バリミ」の迅速な分解力と強力な脱臭、安全性、価格競争力など総 合的な面で優秀性が認められ、サムスンと納品契約を締結し、職員を派遣して消滅 して残った5%の副産物がうまく活用されるように事後管理している。

関係者は「国内最大の売上企業であるサムスンが従業員の弁当などの食品処理のため に自社と食品処理機納品契約を締結した」とし、「各種業界でエコ食品処理機の導入 が活発化している中、世界的に大きな影響力を持つサムスンの小さな実践が持続可 能なエコ文化と社会的雰囲気を造成するのに大きく貢献することが期待される」と述 べた。

実際、最近、飲食店をはじめ、病院、学校、スーパー、コンビニエンスストア業界

で店舗内の生ゴミを処理する生ゴミ処理機の導入が活発化している。生ゴミ処理機 のうち、微生物分解方式で熟成、分解、気化して生ゴミを最大99%削減する生ゴミ

処理機の場合、残った生ゴミを最も環境にやさしい方法で処理できる方法として挙

げられる。

委託処理ではなく、自己処理により別途の生ゴミ処理費用が発生しないため、飲食 店、病院、学校、軍隊、官公庁、公共機関、集団給食業者、宅配業者、食品会社、

スーパーなどで安定した需要を獲得している。

GLプラスは、このような状況に合わせ、ゼロウェイストを超えた持続可能な製品生

産を哲学として、グローバルODMメーカーのノウハウを盛り込んだ飲食物処理機製

品を国内有名ブランド及び海外に製造者開発生産(ODM)方式で供給している。

GL生ゴミ処理機は、生ゴミを堆肥にし、その堆肥を同社の農場または個人の家庭菜 園に活用できる微生物消滅方式の生ゴミ処理機だ。食品廃棄物の副産物を環境にや さしい農作物を育てるのに必要な天然堆肥として活用する好循環システムを構築し たという点で、持続可能な環境にやさしい食品廃棄物処理機の開発事例として注目され、2021消費者選定最高のブランド大賞食品廃棄物処理機部門大賞、2020韓国消 費者感動指数食品廃棄物処理機部門1位を受賞した。

環境にやさしい制度やシステムの導入で持続可能な文化を実践する差別化戦略も強 みとして挙げられる。独自に導入したエコペイバック制度は、地域農家と加盟を締 結して地域農家の活性化を支援し、消費者は副産物として栽培したエコ農作物をエ コペイで購入する持続可能な消費制度だ。

GL食品廃棄物処理機の副産物(堆肥)をGLエコペイバッグに入れてエコペイモールに 送るとエコペイを加算してくれる方式で、支給された加算金はエコペイモールでエ コ農作物を購入することができる。このようなエコペイバック制度を通じ、ジーエ

ルプラスは単純な食品廃棄物処理機の販売だけでなく、環境を代表するブランドと して環境はもちろん、地域農家の活性化に貢献する好循環的な役割を引き出すこと ができると見ている。

関係者は「今回のサムスンとの製品納品契約と業務協力を通じて、特許を取得した食 品処理技術力と安全性を公式に認められた」とし、「微生物分解方式の食品処理機が 持続可能なエコ文化造成に貢献する役割を担っているだけに、今後も持続的な研究 開発と新製品を発売し、エコ食品処理機の普及に努めたい」と述べた。


チェ・ボンソク記者 mail00@asiae.co.kr


出典 : アジア経済 : https://view.asiae.co.kr/article/2021052714014309630


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韓国経済新聞 : https://www.hankyung.com/economy/article/202105262929a 

NBN内外経済 : http://www.nbntv.co.kr/news/articleView.html?idxno=928140